釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号
スタジアムの維持管理や今後の利活用につきましては、引き続き釜石鵜住居復興スタジアム運営委員会において、指定管理者制度や都市公園法で定める、管理者が建物や売店などを設置することができる公募設置管理制度、パークPFIの導入についての議論を重ねながら、一定の方向性をお示ししたいと考えております。
スタジアムの維持管理や今後の利活用につきましては、引き続き釜石鵜住居復興スタジアム運営委員会において、指定管理者制度や都市公園法で定める、管理者が建物や売店などを設置することができる公募設置管理制度、パークPFIの導入についての議論を重ねながら、一定の方向性をお示ししたいと考えております。
また、現在ですが、鵜住居復興スタジアムの運営の手法の一つとして、スタジアムを中心に、建物や売店などを複合的に整備、運営可能なパークPFIという手法について、所管するスポーツ推進課等、関係者による勉強会を開催するなど、その可能性について議論しているところでございます。
今回、国交省のパークPFIという手法についても検討したいと考えております。こちらは運営も込みのような形になってございますので、そういったことも体協さんとも協議を重ねながら制度とそれから実態、それに即した管理運営というものを目指してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(武田平八君) ほかにございますか。
2つ目、奥州市が所有する駐車場の有料化やパークPFIの導入など増収策を検討すべきではないか。 3つ目、経済的価値のある資産は早期に売却や譲渡を進めるべきではないか。 以上の3点、市長にお伺いして、登壇しての質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 高橋晋議員のご質問にお答えいたします。